3年生の社会科の授業で、ゆうちょ銀行社員の方を招いて金融教育学習「お金の仕組みと役割・銀行の利用の仕方」を行いました。
(「500円で買いたいもの」「100万円あれば買いたいもの」を一人一人考えて付箋に書きました)
お金は「必要なもの」に使うことを優先し、「欲しいもの」や「人のため」にも使えるように、あらかじめ使い方を考えて計画的に貯めておくことが大切であることと、銀行は社会のお金の流れをスムーズにし、生活を豊かにしていく役割をしていることを学びました。
通帳やキャッシュカードの作り方、気を付けることなど、今後社会生活で必要な知識について、具体的な事例を交えて話をしていただきました。
生徒の感想を紹介します。
「通帳を作る時に、4ケタの暗証番号をしっかりと考えて決めたいと思いました。」
「お金はしっかりと考えて使いたいと思いました。」
「クイズもあったのが楽しかった。」
「お金を貯金する時は、ただ貯めるだけじゃなくて、計画的に貯めることが大切なことがわかった。」