校門を入った右側の建物(倉庫)の壁に沿ってグリーンカーテン(アサガオとゴーヤ)を設置しました。
ここは、陽当たりがとても良いのですが、夏は倉庫内がかなりの高温になります。倉庫内の温度環境も考え 省エネ対策と、環境美化の一石二鳥です。
5月30日から1年生の校内実習が始まりました。6つあるコースの1つを紹介します。
商品管理グループは、衣服にシールをはったり、タグを付けたりする作業をしています。難しい作業ですが、一枚一枚丁寧に扱い、正確に仕上げられるように頑張っています。
前期専門委員会の活動報告と、生徒会役員選挙がありました。
選挙では、実際の国政・地方選挙で使用される投票函、記載台を、瀬戸支所の民生課からお借りして、投票を行います。立候補者の熱意のこもった立会演説の後、投票を行う生徒も、自分たちの生徒会を引っ張ってくれる人を真剣に選び、投票を行いました。
1年生では、交通安全教室を行いました。横断歩道や路側帯を白線で描いたコースを設け、実際に自転車で走行したり、横断歩道を歩いて渡ったりしました。
信号が青のときも左右を確認することや、一旦停止後の安全確認の方法などについて学び、交通ルールへの意識を高める良い機会になりました。
2学期の授業が始まりました。2年生の英語の授業では、トンガ王国の高校で日本語を教えた経験のある教員が、現地の民族衣装を着て、トンガ王国の概要や文化について紹介しました。
トンガ王国の風景やダンス、学校生活の様子を映した映像を見た後で、「自然がとてもきれいだった」「トンガの制服が日本のものとは違った」「トンガ人は協力しながら生活している」といった様々な気づきがあり、異文化への理解が深まりました。
夏休み中も、日程を決めて部活動を行っています。部活動の仲間や顧問の先生と久しぶりに会えることもあり、生徒たちは毎回楽しみにしているようです。
暑い中ではありますが、それぞれの活動に意欲的に取り組んでいます。
猛暑の中、夏休み中に生徒が登校し、担当場所の清掃ボランティアを行いました。校内だけでなく、地域の幼稚園の窓やお手洗いの清掃及び草抜き、小学校の校舎のワックスがけなどを行いました。
参加した生徒は最後まで頑張り、気持ちの良い汗をかきました。