3年生の社会科の授業で司法書士の相原京子氏、仲原仁士氏を招いて「身近な法律の話~契約と労働問題」について学習しました。
授業の前半では、社会生活がいろいろな契約で成り立っており、契約は身近にあるものであること、トラブルになったときには一人で悩まずにすぐに相談をすることなどを知ることができました。
(客と店員の人になって実際に売買契約をしているところです。)
授業の後半では、働くことが会社との契約(労働契約)であることや、賃金、労働時間、休憩時間について具体的な話を聞くことができました。
「コンビニで買い物をすることも契約だということがわかった」「口約束でも契約は成立することがわかった」「会社でトラブルがあったらすぐに相談したいと思った」