8月24日、生徒登校日に合わせて、卒業生保護者による講演を行いました。
平成25年度と平成26年度の卒業生の保護者の方が、在校生の保護者に向けて、在学中の取り組みや進路を決めていくまで、また、卒業後の職業生活の様子を、家庭での支援を含めて、お話しくださいました。
・3年間、瀬戸駅から毎日歩いて通ったことが休まずに通勤することにつながっている。
・普段から地域の生活支援センターとつながり、「どうしようか」と相談できる人が身近にいると心強い。
・在学中毎日、本人がお弁当作りや洗濯、アイロン掛けをすることで生活する力やチャレンジする姿勢が身に付いた。
・進路決定では本人の意見を尊重することが大事。
・ストレスの解消にも余暇が大切。
等々、経験からたくさんの貴重なお話を聴くことができました。