岡山県洋蘭協会様からの洋蘭の贈呈式が、瀬戸高等支援学校で行われました。洋蘭協会会長さまから「洋蘭を身近に感じて欲しい」とのお話がありました。
始めに、本校生徒会長が洋蘭を受け取り「美しい花で、心が和みます」とお礼の言葉を述べました。その後、県内特別支援学校の各校校長に洋蘭が手渡されました。
本校では、玄関を入った所に置かせていただいています。生徒は勿論、来校された方にも洋蘭を楽しんで欲しいと思っています。
*贈呈式の様子は、翌日の山陽新聞に掲載されました。
3年生の職業科の授業で、支援機関の一覧表づくりを行いました。
授業の前半では、移行支援会議に来ていただいた支援機関や夏休みの宿題で訪問した支援機関、12月校外学習で出向いた支援機関の中から代表的な支援機関について、それぞれの役割を確認しました。
(自分の地域の支援機関のラベルを選択してシートに貼りました)
授業の後半では、自分に関係する地域の支援機関について、訪問時や面会時のイメージを思い浮かべながら整理し、自分専用の支援機関一覧表を作りました。長く保存できるように、台紙ごとラミネート加工をしました。
(自分の支援機関一覧表をラミネート加工しています)
授業の最後に、今日作ったシートは大切に保存し、卒業後も有効活用することを確認しました。
1月16日(月)3年生の専門コース(流通)での、学習の様子です。
自分たちが使うタイムカードの氏名印押し 配布する「みどりや」のちらしの三つ折り
新入生のテキスト作り(データの出力) 新入生のテキスト作り(冊子のページ確認)
流通コースの作業の様子です。上の2枚は、年間を通じて行っている作業です。実際の学校生活の中で必要な作業に取り組んでいます。
下の2枚は、3学期に行っている作業です。これまでに学んだことを生かして、新入生のために流通コースで使用するテキストを作っています。「卒業した先輩が、こんな風に作ってくれていたんだなぁ」と感謝しながら、集大成として新しく入学してくる後輩たちのために、作っています。