囲碁将棋部は、2年生2名、1年生2名で活動しています。
将棋を熟知している生徒は、対局をして、お互いの攻め方や守り方を考えて上達を目指しています。初心者の生徒は、駒の動かし方を確実に覚え、攻め方や守り方の方法を学んでいます。試合でのマナー、礼法等も身に付けるようにしています。
2年生山﨑寛之さんは、12月16日(土)17日(日)に岡山市で行われる「第16回中国四国高等学校将棋選手大会」に岡山県代表の一人として出場して、選手宣誓をつとめます。
囲碁将棋部は、2年生2名、1年生2名で活動しています。
将棋を熟知している生徒は、対局をして、お互いの攻め方や守り方を考えて上達を目指しています。初心者の生徒は、駒の動かし方を確実に覚え、攻め方や守り方の方法を学んでいます。試合でのマナー、礼法等も身に付けるようにしています。
2年生山﨑寛之さんは、12月16日(土)17日(日)に岡山市で行われる「第16回中国四国高等学校将棋選手大会」に岡山県代表の一人として出場して、選手宣誓をつとめます。
12月7日、1年生は接遇検定を受けました。5・6級を受けた生徒は、お客様の受付と案内、そしてコーヒーを出すという内容に挑戦しました。7・8級を受けた生徒は、お茶出しをしました。
今回の検定は、難易度も上がり、たくさんの生徒が朝早くに自主練習をしていました。検定当日の朝も、各クラスで熱心に練習に取り組む生徒の様子が見られました。合格発表は来週です。
12月1日(金)に、1年生がカンナの使い方を外部講師の前田晴輝さんから教えていただきました。カンナの刃を研ぐところから実際にカンナで木材を削るところまで一連の流れを行いながら指導していただきました。刃物を扱うこともあり、研ぐ様子は真剣そのものでした。
カンナの刃が台から出るのは、0.2mm。金槌で力を加減しながら少しずつたたいて刃を出しました。真横から見て、目視で刃の出具合を確認しました。実際に木に当てて削れ具合を確認しながら何度も調整をしました。
スムーズに削れるととても気持ちが良かったようです。
今後の製品作りに活用していって欲しいと思います。
12月8日は、別グループが研修を受けます。
11月24日に、学習成果発表会が開催されました。日頃の学習や部活動の成果を舞台や展示で発表しました。練習を重ね、本番では力いっぱい踊ったり歌ったり演奏したりして、発表する生徒たちも、観客も、感動いっぱいの舞台発表となりました。また、今年は有志の発表もあり、3名の生徒が余暇活動として取り組んでいる自分の特技を披露しました。展示では、美術や数学、国語、社会、理科、家庭科、総合的な学習の時間などで学んだことを、展示物で伝えました。楽しく、充実した一日でした。
<1年生 合唱 My Own Road>
<2年生 身体表現 瀬戸ソーラン>
<3年生 国語 群読「私たちの自分探し」>
<3年生 器楽合奏「翼をください」
1年生、2年生音楽選択者による合唱>
11月30日(木)に、障害者の就労や生活支援に関わる就労移行支援事業所等から10名の方が来校してくださり、校内や授業の見学と意見交換会を行いました。
学校で学んでいる生徒や既に社会で働いている障害がある人への就労支援の在り方や支援者がお互いの役割を理解し利用できる情報を共有しておくことが大切であることなど、改めて考えたり確認したりすることができました。
今後の進路指導や卒業生への情報提供にも生かしていきたいと思います。
専門コースの授業の様子を見ていただいたり校内施設の説明を行ったりしました。
流通倉庫にある模擬店舗やここを利用しての学習の説明をしています。
見学後、質問をお受けしたり、学校側からも、就労移行支援事業所の現状や取組を聞かせていただいたりしました。
この日は「カフェ来夢」や「みどりや」の開店日でもあり、意見交換後に希望の方は、ランチや食後のケーキやコーヒーを味わってくださいました。
3年流通サービスコースでは、2学期最後の「みどりや」を営業しました。
1学期から取り組んできた「みどりや」も今回で7回目となりました。生徒はテント設営から商品準備、販売、片付けまで、自分でスケジュールを確認しながら作業に取り組んでいます。
また11月の「みどりや」では、より多くのお客様に来店していただけるように、マジックショーやじゃんけん大会、くじ引きなどのイベントを企画しました。
次回の「みどりや」は3学期に行います。皆様のご来店をお待ちしております。
なお12月7日(木)には2学期最後のcafé来夢とものづくりの販売があります。
市場から仕入れた商品を袋づめしています
鍋物コーナーなど、商品のレイアウトを考えながら陳列します
丁寧にレジ打ち、レジサッカーをしています
マジックショーも多くのお客様に見ていただき、拍手喝采でした