1年生では、交通安全教室を行いました。横断歩道や路側帯を白線で描いたコースを設け、実際に自転車で走行したり、横断歩道を歩いて渡ったりしました。
信号が青のときも左右を確認することや、一旦停止後の安全確認の方法などについて学び、交通ルールへの意識を高める良い機会になりました。
1年生では、交通安全教室を行いました。横断歩道や路側帯を白線で描いたコースを設け、実際に自転車で走行したり、横断歩道を歩いて渡ったりしました。
信号が青のときも左右を確認することや、一旦停止後の安全確認の方法などについて学び、交通ルールへの意識を高める良い機会になりました。
2学期の授業が始まりました。2年生の英語の授業では、トンガ王国の高校で日本語を教えた経験のある教員が、現地の民族衣装を着て、トンガ王国の概要や文化について紹介しました。
トンガ王国の風景やダンス、学校生活の様子を映した映像を見た後で、「自然がとてもきれいだった」「トンガの制服が日本のものとは違った」「トンガ人は協力しながら生活している」といった様々な気づきがあり、異文化への理解が深まりました。
夏休み中も、日程を決めて部活動を行っています。部活動の仲間や顧問の先生と久しぶりに会えることもあり、生徒たちは毎回楽しみにしているようです。
暑い中ではありますが、それぞれの活動に意欲的に取り組んでいます。
猛暑の中、夏休み中に生徒が登校し、担当場所の清掃ボランティアを行いました。校内だけでなく、地域の幼稚園の窓やお手洗いの清掃及び草抜き、小学校の校舎のワックスがけなどを行いました。
参加した生徒は最後まで頑張り、気持ちの良い汗をかきました。
この日は、カフェ来夢とみどりやの1学期最後の開店日でした。カフェ来夢は、食品コースの3年生がカレーの調理を、2年生がケーキ製造と接客を担当しています。悪天候にも関わらず、約20名の方がご来店されました。
みどりやは、流通コースの3年生が野菜や果物などを仕入れ、包装から値付け、販売までを行っています。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という元気な声が店内に響いていました。レジでは、かごの中の購入品を袋に詰め、お客様に丁寧に商品をお渡しする接客ができました。
2年生が、1学期の現場実習報告会を行いました。生徒はパワーポイントを使用し、実習先での作業内容や一日の様子、褒められたところや注意されたところなど、一人3分程度で発表しました。
発表後の質疑応答の時には、他の生徒から発表者へ様々な質問がありました。流通倉庫で入庫作業をした発表者に対しては、「何が一番大変でしたか」という質問があり、発表者は「賞味期限の早いものを前に置くように確認しながら棚へ置かなければならないところです」と答えました。緊張していた生徒もたくさんいましたが、それぞれ工夫を凝らし、上手に発表することができました。
1年生が、事業所見学に行きました。平林金属株式会社「HIRAKIN」、シーアール物流株式会社、瀬戸内市保険センター「トモニー夢元気」、日宝綜合製本株式会社の4か所を見学させていただき、実際に働くことのイメージをもつことができました。今回の貴重な経験を踏まえ、就労による社会自立を目指します。
瀬戸町総合運動公園で、体育大会が行われました。「勇気、友情、優勝 ~全ての力で自分を越えろ~」というテーマのもと、一人一人が力を発揮し、各種目を頑張りました。
特に学年対抗の綱引きでは、どの学年も力一杯綱を引き、会場が盛り上がり、活気ある体育大会となりました。
イギリス出身のALTの先生が来校し、1年生の英語の授業に参加してくださいました。この日の授業の内容は、”Hello.” や “Nice to meet you.”といった言葉を使って、ALTの先生に英語で自己紹介をするというものでした。生徒たちは、少し緊張しながらも、学習した英語をしっかり使って、とても楽しそうにALTの先生とコミュニケーションを取りました。
平成27年度アビリンピック岡山大会(岡山県障害者技能競技大会)が開催され、2年生4名が出場しました。出場部門はそれぞれ、喫茶サービス2名、清掃1名、パソコンデータ入力1名でした。出場者は3週間にわたって放課後に練習を重ね、本番に臨みました。
2年生の生徒は、喫茶サービス部門で銀賞をとりました。他の生徒は惜しくも入賞を逃しましたが、「いい経験になりました」と自信を付け、一段と成長することができました。