3年福祉コース 茶道の学習

3年福祉コースで、茶道の学習をしました。藤原宗生先生(裏千家)に、席入りやお辞儀の仕方、扇子の使い方、お茶の点て方、飲み方、お菓子のすすめ方、食べ方など、多くのことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

お辞儀の仕方は「真・行・草」。場面によって使い分けます。

 

 

 

 

 

 

お茶を点てるまでにも、たくさんの手順があり、一つ一つ練習しました。

 

 

 

 

 

 

緊張しながらも気持ちをこめてお茶を点てました。和菓子のいただき方も勉強です。

 

 

 

 

 

 

 

思ったより「甘い」お茶を初めて味わいました。また、道具を大事に大切に扱ったり鑑賞したりすることも学びました。

今は、「礼儀作法重視の茶道」より「楽しむ茶道」に変わってきていると話がありましたが、やはり日本のわび・さびの文化にふれ、背筋がピンと伸びる貴重な体験となりました。

 

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