介護職員初任者研修修了証書授与式(2月28日)

2月28日(水)に、介護職員初任者研修修了証書授与式を行いました。

福祉コース長の呼名を受けて、3年生福祉コースの全員が全校生徒の前に並びました。代表生徒が壇上に上がり、校長先生から「介護職員初任者研修修了証書」を授与されました。

研修総期間は、191時間20分で51日間です。2年生の福祉コースの時間が研修に充てられるのですが、生徒たちは本当によく頑張りました。授与の後、別の代表生徒が誓いの言葉を述べました。一部分を紹介します。

『専門用語が飛び交う講義、実際の介護技術を身に付けるための実技練習、福祉施設での実習、毎時間行われる小テストや実技テストも家での勉強や休み期間に友達と実技練習をして乗り越えました。福祉コースの仲間同士で、支え合い、励まし合い、努力を積み重ねてきました。8人の仲間がいたからこそ、この日を迎えることができました。』

これまでの努力と今後の決意が伝わってくる、とても立派な誓いでした。

呼名を受けて、全校生徒の前に並びました。

代表生徒が、修了証書を校長先生から授与されました。

代表生徒が、誓いの言葉を述べました。

生徒たちは、福祉コースでの学びをこれからの生活や仕事の場で、きっと生かしていくことと思います。

 

 

 

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