可能性にチャレンジ特別支援学校技能検定(2月3日)

2月3日(土)に本校を会場に、「可能性にチャレンジ特別支援学校技能検定」が行われました。清掃・接遇サービス・オフィスアシスタントの3種目です。県内の特別支援学校から、延べ人数で79名の生徒が挑戦しました。日頃積み重ねてきた練習の成果を発揮して、各自が目指す級の取得に向けてがんばりました。本校からは、清掃に6名、接遇に6名、オフィスアシスタントに11名の生徒が挑戦しました。目指す級が取得できた人も少し悔しい思いをした人も、それぞれに収穫のある検定への挑戦でした。生徒は勿論ですが、各学校の教職員や保護者の参観もあり、学校を超えて広く学びの交流ができた1日でもありました。

本校を会場に開催されました。

清掃検定。ダスタークロスでの清掃作業の様子。

接遇検定。注文を取っているところです。

審査員の教師も真剣です。

オフィスアシスタント。2種目目の「宛名貼り」をしているところです。

種目毎に、専門の方から検定の様子について講評をいただきました。

 

清  掃:厳しい採点基準でしたが、上位級を目指して、とても丁寧に清掃できていました。

オフィス:この検定までの練習過程を重んじてたと思います。封筒にかかわる作業は、お客様のことを考えながら行   うことが大切です。

接  遇:緊張から思ってもみない言葉や思ってもみない行動もあったかと思いますが、皆さん一生懸命に気持ちの良い接客ができていました。

 

 

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