はじめての接遇検定(7月12日)

1年生は、はじめての接遇検定を7月12日木曜日に受けました。今回挑戦した9・10級は、「上司に資料を渡す」という内容です。礼のときの角度や姿勢、言葉遣い、資料を渡すときの向きや渡し方などに注意して検定に臨みました。

 

試験官の前に立った生徒の面持ちは、真剣そのものです。

入学以来、礼の姿勢が良くなりました.

封書を相手に向けて、ふんわりと渡すことができました。

「検定」という独特の緊張感が漂う中、また短い練習時間の中で、どの生徒も合格を目指してがんばりました。検定練習を始めて以来、ファイルやプリントの渡し方が変わった生徒もいます。学んだことを早速普段の生活に活かせています。2学期はさらに上位の級取得に向けての取り組みが始まります。

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